マツダの「デミオ」が「日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞

日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会が主催する「2014-15 日本カー・オブ・ザ・イヤー・ジャパン」の最終選考結果が10月13日(月)に発表された。

マツダ車による日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞は、
2012年の「CX-5」以来、2年ぶり5回目となる。





「デミオ」日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞理由

「国産コンパクトカーの常識を打ち破るデザインとクオリティ、
そしてテクノロジーをリーズナブルな価格で実現したこと。

低燃費技術を追求するなかで、新しい選択肢として小型クリーンディーゼルを採用する一方、
MTモデルをリリースするなど多彩なニーズに配慮している点も好印象で、
軽快なフットワークと相まってクルマの楽しさを再認識させてくれた。

独自の魅力にあふれ、日本から世界に向けてアピールできる実力を持ったコンパクトカーである」