マツダ 越 KOERU フランクフルトモーターショー

マツダは、フランクフルトモーターショーの会場でクロスオーバーのコンセプトモデル

「マツダ 越 KOERU」をワールドプレミアした。


マツダ、既存の概念・枠組みを“越える”新コンセプトモデル「越 KOERU」世界初公開


「越 KOERU」

クロスオーバーSUV市場における、マツダの新たな挑戦。

『既存の概念・枠組みを越える（KOERU）』ことを意図している。

マツダのデザインテーマ『魂動』の真髄である“生命力”とともに、
日本の伝統的な美意識にも通じる、研ぎ澄まされた“品格”の表現にチャレンジしている。



エクステリアデザインは、「魂動デザイン」をさらに進化させたものになっている。

存在感を高めたシグネチャーウイングで強い意志を表現。

LED導光リングを採用したヘッドランプで生命力に満ちた瞳を表現。

さらにタイト感のあるキャノピーと抑揚のあるボディーデザインによってスピード感を強調している。


ボディーサイズ

　4600×1900×1500mm（全長×全幅×全高）

ホイールベース

　2700mm



ホイールベースは「CX-5」と共通ながら、全長は60mm長く、全幅は60mm広い。

全高については、「CX-3」より50mm低くなり、コンセプトモデル用の21インチホイールもあり、

まってロー＆ワイドを強調したスポーティなデザインになっている。



タイヤサイズ：265/45 R21